絶妙な間合い。
焦ってもおらず、
過度の責任意識や
過度の誠実アピールもなく
相手と自分の状況を
観察・推察することが出来、
基準を自分の誠実に置かずに判断して
“ 流れ ” に逆らわず
“ 流れ ” に乗りながら
物事をまわしていく。
こんな間合いの出来ないヒトは、
すこぉし、病んでいるかもしれない。
まして、
相手に自分の誠実の基準を
要求して立腹したり
過度に要求したりするのは
“ 流れ ” に 乗れない自分を
自覚出来ていないのであって
その後、大きな失敗をして
再起不能になったりするので
注意した方がいい。
誠実の基準は
全世界共通ではない。
自分の誠実の基準を
強要する人間は
危ないのかもしれない。
……